約 3,518,124 件
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/729.html
515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 48 29.00 ID nAEn0aem0 [1/7] 女子中学生 VS アライさん 凍死 体育の授業というものは運動スペックの無い私には辛いものだ。1500メートル走を18分で走り切った私に友人が近寄ってくる。 友人「寒いねー。朝なんて池が凍ってたよ」 私「ぜーぜーぜー」 友人「大丈夫?汗すごいね。汗が冷えると風邪ひいちゃうからすぐ着替えないとね」 確かに今は汗だくで体は暖かいが、脂肪の鎧の無い痩せた私の体はこの湿った体操服が冷えればすぐに冷えてしまうだろう。 私「ぜーぜーぜー・・・ん?」 濡れる、冷える、寒い・・・体温。 良い事を思いついた。早速帰ったら試してみよう。 私「ぜーふっふっぜー・・・ぜー」 友達「(この子無表情で笑ってる)」 さて帰宅してまず必要な物をメイドに用意させ、私はとある場所に向かった。 それは地元で有名な中華料理屋。ここの残飯はアライさんに大人気なのだ。 アライさん「今日もおいしい食べ物がいっぱいなのだ!はぐはぐ」 ゴミ箱に入った餃子を食べ散らかしているアライさんの背後に私はそっと近づくと カシュッ テイザーガンをアライさんの背中に打ち込んだ。テイザーガンはいい、非力な私でもアライさんを容易に倒せる。 アライさん「べべべべべべべべべべべべべ」 テイザーガンを受けたアライさんは口から泡を吹きながら車エビのようにジタバタと暴れている。 アライさん「ぼぼぼぼぼびびびびげぼぼぼぼおぼぼぼ」ブリブリブリジョワー 食べた餃子を上から、下から糞尿を漏らしはじめたのでそろそろ動けなくなっただろう。私はテイザーガンのトリガーから手を放した。 アライさんがビクビクしてる間に私はアライさんを用意していた、アライさん駆除公式のキャリーバッグに入れた。 さて家に帰ろう。 516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 49 52.44 ID nAEn0aem0 [2/7] アライさん「はっ!ここはどこなのだ!」 私「うぇるかーむ」 私の顔を見るとアライさんは目を見開いてあとずさろうとした。しかし残念、アライさんの体はメイドにロープで椅子に厳重に縛り付けてもらった。 今アライさんはテーブルを挟んで椅子に座って私と向き合っている形だ。室内に入れるほどアライさんは清潔ではないので場所は庭。 アライさん「どうしてアライさんは縛られているのだ!はやくかいほーするのだ」 私「まぁまぁ、それよりこれをどうぞ。」 私はテーブルに薄い琥珀色の液体の入った紙コップを置いた。その液体はカラメルのような匂いがするのでアライさんは鼻をクンクンさせるとにっこりと笑った。 アライさん「良い匂いがするのだ!おいしそうなのだ。でも縛られていたら飲めないのだ」 私「飲ませてあげる」 私は紙コップをアライさんの口に近づけ、アライさんにその液体を飲ませた。アライさんは特に抵抗することもなくその液体を飲み込む。 アライさん「おいしいのだ!ピンクのじゃぱりまんみたいな味がするのだ」 私「ラム酒っていうんだよ」 私は立ち上がると地面に置いてあるじょうごとラム酒の瓶を持つと、アライさんの背後に回った。 アライさん「このおいしいやつを早くもっとよこすのだ!」 私「いいよぉ」 私はアライさんごと椅子を倒した。アライさんは上を向く形になる。そして何かを言おうとしたアライさんの口に無理やりじょうごを差し込み、ラム酒を一気に流し込んだ アライさん「もがもがもがもが」 アライさんは鼻からラム酒を吹き出しながら抵抗を続けたが、5本目を飲ませたあたりで静かになった。 さてぐったりしたアライさんを椅子から解放して両手両足を結束バンドで拘束した後私はアライさんにバケツにくんだ水を満遍なくかけた。当然アライさんは全身が濡れた状態になる。 あとは待つだけだ。私は空き瓶を両手に抱えて家に入った。 517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 50 22.15 ID nAEn0aem0 [3/7] 夕食の時に両親にラム酒を飲んだのじゃないかと疑われたので、アライさんへの実験のために使ったと1時間説明する羽目になった。 その後お風呂からあがった私はバケツに汲んで外に放置しておいた冷水とコップに入れたラム酒を持ってアライさんのもとへ向かった。 アライさんは寒さに身を震わせながらこちらを力無く見つめた。胃液とカラメル臭が混じった匂いがするので恐らくはアライさんはラム酒を吐いてしまったようだ。 さて困った、アライさんに今ラム酒を飲ませても吐いてしまうだろう。そういえばニュースで腸からのアルコールの吸収は飲むよりも良いと聞いた。 私は地面に置いたままのじょうごを拾い上げるとアライさんのおしりめがけて振り下ろした、のだが ズブッ! アライさん「ぴぃ!」ビグンビグビグ 暗闇のせいで目測を誤り、間違って一つ前の穴に刺さってしまった。アライさんの下半身から血が出ているが目的は達せられたので問題ないだろう。 私はそのままコップに入れたラム酒を注ぎこむと、バケツでアライさんの全身に冷水をかける。かけるたびにビクビクとアライさんは震えた。 さてココアでも飲みながら宿題をするとしよう。私は家の中に入ろうとすると、アライさんがか細い声でこちらに話しかけた。 アライさん「ひ・・・ひとさん。アライさんは・・・さむ・・・いのだ・・・。アライさんも・・・おうちに・・・入れて・・・欲しいのだ」 私はアライさんの前にしゃがみこんだ 私「アライさんは私の実験に付き合ってもらうの。わかる?」 アライさんはしくしくと泣きながら私にお願いしてきた アライさん「おねがい・・・なのだ・・・アライさん・・・には・・・こどもが6人いるのだ・・・。おなかをすかせて帰りを・・・待っているのだ」 私「わかった。」 私がうなづくとアライさんの顔がぱっと明るくなる。 アライさん「じゃあ・・・これを外して・・・ほしいのだ・・・」 私「アライさんのおうちってどこにあるの?一緒に行こうよ。お菓子一杯持っていくよ?」 アライさん「おかし?小さいヒトさん・・・おうちはおおきいから・・・お金持ちなのだ?」 私「そうだねとってもお金持ち。いっぱいお菓子をアライさんの子供たちにあげられるよ?」 アライさんの瞳に少し光が戻った。 アライさん「連れて・・・いくのだ・・・いっしょに・・・くるのだ」 私「うん、いいよ。一緒に行こう。ちょっとまって」 私は着替えとメイドに一緒についてきてもらうために一旦家に入った。 518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 50 37.61 ID nAEn0aem0 [4/7] キャリーバッグに入れたアライさんは寒さに震えながらもなんとか私たち二人を自分の家の前に案内してくれた。そこは大きな公園の横にある森の中だった。 アライさん「ここなのだ・・・それより・・・アライさんは寒いのだ。全身がビチョビチョだから・・・温めてほしいのだ」 私はアライさんの訴えに耳を貸さずに家に帰ることにした。これでアライちゃんの場所はわかった。今日はしっかりお腹を空かせてもらおう。 なにしろ明日はお菓子を持っておじゃまするのだから。 鼻歌交じりに自分の家から離れていく私にキャリーバッグの中のアライさんが力なく抗議した。 アライさん「え?アライさんを家に…帰してほしいのだ。帰りを…待っているのだ。おかしをくれるって」 私「うんあげるよ。明日子供達にはね。」 そこで私は今日初めてにっこりと笑って言った。 私「でもアライさんは私の家に帰って死ぬの。」 アライさんはフンやおしっこ、性器に注入されたラム酒を漏らしながら力なく抵抗し、命乞いを続けたが私は気にすることなくキャリーバッグを引き家路についた。 家に帰った私はアライさんを庭の風通しの良い芝生の上に転がすと、とどめに水をたっぷりとかけ、そのまま家に入った。明日には実験の結果が出るだろう。 今日は運動をたくさんしたのでよく眠れそうだ。 1時間後 アライさん「寒いのだ…寒いのだ…」ブルブルブル 2時間後 アライさん「痛い…のだ…両手両足が…いたい…のだ…」 4時間後 アライさん「あが…あがが…びび…びぃ…熱い…からだが…あつ・・・い」 次の日、私が外に出るとうっすらと地面に雪が積もっていた。 私「さてと」 私はアライさんの様子を見に行く。予想が正しければアルコールで体温が逃げやすくなった濡れたアライさんは凍死しているはずだ。 いたいた。アライの上にはうっすら雪が積もり、垂れ流されたフンは凍っている。目は別々の方向を向き、舌はだらんと口からはみ出していて非常に間抜けだ。 見た感じ死んでいるようだが一応触ってみよう。私はアライさんのお腹に触れてみた。どうやら死んでいるどころか凍っている。 メイド「お嬢様。朝ごはんが出来ましたのでお入りください。それと大量のカステラを用意しろと言われましたので買っておきます。」 私「うん、業務用スーパーのでいいよ。実験で使うのだから。」 今日も良い日になりそうだ。 おわり 【女子中学生シリーズ】へ戻る
https://w.atwiki.jp/nbadtplayer/pages/47.html
フェニックス・サンズ Phoenix Suns 【略称】サンズ、PHX(補足を参照) 識別呼称 選手名 ランク ポジション コスト スキル YT001PHX ユウタ・タブセ UL PG,SG 38 日本人初NBAプレイヤー KJ$001PHX ケビン・ジョンソン SS PG,SG 35 闘志剥き出しKJ 1 2 3 4 5 6 11 22 33 44 55 66 111 222 333 444 555 666 【補足】2009年時の略称はPHO(2014.04.04調べ)であるが、チームロゴ等にPHXが使用されているケースもある。フィラデルフィア(PHI)とフェニックス(Phoenix)を区別しやすく、イメージしやすいPHXを当wikiでは使用することとする。PHXが正式な略称であることを確認(2014.04.12現在) 【その他】 コメント コメント
https://w.atwiki.jp/pyoko/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 掲示板
https://w.atwiki.jp/trimaniax/pages/20.html
チーム紹介 チーム紹介では,各チームの特徴や大会の記録等を紹介していきます.まずは最高記録の良い順に作っていく予定です.(ただし近年出場していないチームは除く)時間に余裕が出来たらどんどん追加していきたいです.なお,タイムトライアル部門での飛行距離が自己最高記録と推定される場合は,距離が不確定なので多少順位が前後する事をご了承ください. チーム別最高記録 順位 チーム名 飛行距離 開催回 開催年 1位 東北大学 Windnauts 36,000m 32回 2008 2位 日本大学理工学部航空研究会 34,654m 27回 2003
https://w.atwiki.jp/johokutf/pages/60.html
2008年6月28・29日 東京都第3支部学年別大会@江戸川陸上競技場 種目 名前 記録 順位 備考 1年100m予選 渡辺 翼(1) 11.74(+0.0) 9組1着 決勝進出 近藤 秀至(1) 12.46(+1.3) 11組4着 野中 大幹(1) 11.78(+1.5) 13組1着 決勝進出 横井 達矢(1) DNS 1年100m決勝 野中 大幹(1) 11.95(-0.1) 1組8着 渡辺 翼(1) 11.50(+2.6) 2組3着 6位入賞 2年100mTR決勝 高橋 秀暢(2) 11.87(-0.5) 2組6着 為谷 祐樹(2) 12.06(-0.5) 2組8着 塚田 怜央(2) 11.85(-0.6) 3組6着 永野 仁志(2) 11.64(-0.7) 4組2着 3年100mTR決勝 山形 恒貴(3) 11.26(+2.2) 1組5着 5位入賞 伊藤 祥太郎(3) 11.47(+2.2) 1組8着 笠木 海勢(3) 11.65(+3.4) 2組7着 梶澤 勇悟(3) 12.33(-1.0) 6組4着 関根 優(3) 12.62 6組6着 1年200m予選 渡辺 翼(1) 23.45(-0.8) 10組1着 決勝進出 野中 大幹(1) DNS 横井 達矢(1) DNS 近藤 秀至(1) DNS 1年200m決勝 渡辺 翼(1) 23.69(+0.7) 2組1着 3位入賞 2年200mTR決勝 永野 仁志(2) 23.93(-0.1) 2組3着 為谷 祐樹(2) DNS 3年200mTR決勝 山形 恒貴(3) 23.06(-1.1) 1組4着 4位入賞 伊藤 祥太郎(3) 23.19(-1.1) 1組5着 6位入賞 笠木 海勢(3) 23.98(-0.4) 3組3着 高橋 慧(3) 24.03(-0.4) 3組4着 2年400m決勝 渡辺 裕志(2) 51.18 1組1着 優勝! 3年400m決勝 斎藤 淳(高3) 53.61 1組8着 高橋 慧(3) 53.92 2組3着 星本 相修(3) 54.60 2組7着 1年800mTR決勝 森岡 舜(1) 2 14.35 2組5着 細江 貴博(1) 2 18.15 2組10着 菊池 省吾(1) 2 24.45 3組4着 2年800mTR決勝 渡辺 裕志(2) 2 13.41 2組8着 竹中 友浩(2) DNS 3年800mTR決勝 梶澤 勇悟(3) 2 02.04 2位 2年1500mTR決勝 片岡 徹(2) 4 22.70 1組10着 國枝 洸希(2) 4 32.35 1組14着 竹中 友浩(2) DNS 1年3000mTR決勝 森岡 舜(1) 10 22.62 2組4着 2年5000mTR決勝 片岡 徹(2) 16 40.42 12着 國枝 洸希(2) 17 13.01 16着 1年走幅跳決勝 野尻 翔(1) 6m02(-0.4) 5着 5位入賞・東京都1年生大会出場決定 2・3年走幅跳決勝 塚田 怜央(2) 5m11(-0.2) 18着 2・3年砲丸投決勝 澤田 舜(2) DNS 2・3年円盤投決勝 澤田 舜(2) DNS 2・3年やり投決勝 関根 優(3) 39m40 5位 藤原 広騎(2) 33m17 8着 4×100mRTR決勝 城北A:為谷-山形-永野-伊藤 43.66 1組2着 2位入賞 城北B:塚田-高橋-永野-笠木 45.03 城北C 関根-斎藤-高橋-星本 失格 4×400mRTR決勝 城北A:斎藤-高橋-山形-祥太郎 3 32.77 1組4着 2位入賞 城北C:関根-梶澤-関根-星本 3 42.09 1組7着 城北B:星本-渡辺-高橋(慧)-斎藤(淳) 3 41.64 1組5着 {※この大会をもちまして、高3生は例年通り引退となりました。 一生懸命取り組んでいる姿を見せてくれ、また最後まで自己ベストを更新するんだ!!という気持ちを見せてくれたように思います。 今後は勉強面で目標を達成できるようがんばっていって下さい。 渋谷}
https://w.atwiki.jp/yamapote/pages/33.html
ルール いくつか定めております事項のいずれかについて該当する方は チームリーダーの独断で除名の対象となる場合があることを予めご了承ください。 チームの方針とルールに反する者 (方針やルールに不服の場合、ご意見ご相談ください) チームメンバーに直接的・間接的を問わず不快な思いをさせたり、迷惑行為を行う者 株式会社スクウェア・エニックスが定める利用規約に反する者・禁止行為を行う者 またチームメンバー数には限りがありますので、特に違反行為がなくとも以下の該当する方はチームリーダーの判断で除名の対象とさせていただく場合があります。 チームに長期間在籍しているがチームとの関わりが一切見られない者 休止・引退など復帰が望みにくいとリーダーが判断した者(※) ※原則、最終ログイン日が「2週間以内」以上の表示になった方を対象とした上で、過去のチーム内での活動(チームへの貢献度や、どれだけチームメンバーとの絡みがあったか)を考慮して除名順序をリーダーの独断で決定します。 除名の際は基本的に、 チームリーダーより手紙で除名理由を通知し除名 郵便受けが満杯の方は通知なしで除名 となります。(その他の連絡手段は使用しないものとします) その他、なんらかの事情で通知がない場合もございます。 ご了承ください。
https://w.atwiki.jp/johokutf/pages/136.html
2012年6月9・10日 第3支部学年別大会12@江戸川陸上競技場 種目 名前 記録 順位 備考 1年100m予選 大橋 嵩志(1) 12.61(+4.1) 7組6着 津村 智弘(1) 12.63(+2.1) 15組4着 加藤 嵩規(1) 12.23(+2.8) 16組2着 小谷野 洸太(1) DNS 鈴木 智哉(1) DNS (1) DNS 2年100m 渡辺 翼(2) 11.90(+1.6) 3組1着 内田 一鉱(2) 12.23(+1.5) 7組2着 林 徹哉(2) DNS 3年100m 熊澤 亮(3) 11.54(+1.4) 2組2着 8位入賞 1年200m予選 柴田 諒(1) 25.06(-1.3) 7組3着 2年200m 岡田 幸樹(2) 24.11(+0.4) 3組1着 酒井 貴之(2) 24.14(+0.4) 3組2着 3年200m 大谷 一善(3) 22.84(-0.2) 1組1着 優勝 小村 和央(3) 23.08(+0.2) 2組1着 5位入賞 2年400m 丹野 和貴(2) 52.87 2組1着 5位入賞 松木 義幸(2) 53.22 2組2着 7位入賞 河合 健司(2) DNS 1年800m 田尾 將仁(1) 2 18.06 1組4着 (1) 2 18.21 2組6着 入江 亮太(1) 2 20.71 3組7着 柴田 諒(1) 2 10.41 4組4着 8位入賞・1年生大会出場 2年800m 高橋 大輔(2) 2 02.00 1組1着 優勝 伊東 祐輝(2) 2 05.86 1組5着 5位入賞 伊藤 廉(2) 2 06.54 1組7着 7位入賞 3年800m 森 健吾(3) 2 04.82 1組6着 6位入賞 2年1500m 日置 拓夢(2) 4 33.70 1組5着 佐藤 浩規(2) 4 40.89 1組9着 名達 瑛一(2) 4 39.42 2組9着 白井 陸大(2) 4 43.10 2組11着 1年3000m 新井 雄大(1) 9 35.67 1組10着 田尾 將仁(1) 9 56.42 1組15着 入江 亮太(1) 9 57.05 1組16着 (1) 10 07.91 1組23着 (1) 10 08.01 1組24着 3年5000m 三浦 紘(3) 18 11.42 10着 2・3年110mH 阿部 元春(3) 17.44(+1.9) 1組4着 4位入賞 1年走幅跳 津村 智弘(1) 5m17(+0.6) 10位 1年砲丸投 小谷野 洸太(1) DNS 4×100mR 熊澤-小村-阿部-大谷) 45.42 2組4着 4×400mR 阿部-丹野-大谷-小村 3 31.41 1組5着 6位入賞
https://w.atwiki.jp/toroingeleven2011/pages/6.html
トップ下を主戦場とするテクニシャン。 トロイさん不在のときはチームをまとめる副キャプテン。 所属リーグ サイゼリエA 特殊スキル 神ダイレクトパス 神ツール(MM乙ール) いい時間帯でのゴール FKゲット(なおPKゲットの場合はトロイさんの選手紹介参照・) 怒りながらケツ触る パス精度・パススピードは人間界最高レベルでゲーム中に前線に鋭い閃光が何度も走る。 意表を突くシュートが得意。特にする必要のないラボーナは脅威だ。 ↓ あんまり調子に乗るとこうなる しかしなぜか普通のシュートは入らない。なんでですかねー? 何度もチームの劣勢を跳ね返したその姿に チームメイトはMM乙ぅ!っと賛辞をおくりまくりんぐ。 ベンチにいるときはたばこを吸いまくりで、煙い。 トロイさんがPKを外した時には MMおこぉ!になる。下記参照 (; ・`д・´)y-~~~ あと、エクセル使いこなしてかっこいいと思う。 能力 オフェンス 87 ディフェンス 1 ボディバランス 88 スタミナ 86 トップスピード 73 加速力 70 レスポンス 66 敏捷性 65 ドリブル精度 93 ドリブルスピード 89 ショートパス精度 99 ショートパススピード 99 ロングパス精度 69 ロングパススピード 60 シュート精度 75 シュート力 91 シュートテクニック 73 フリーキック精度 1 カーブ 4 ヘディング精度 1 ジャンプ 4 テクニック 99 攻撃性 61 メンタリティ 61 ゴールキーパースキル 50 連携 80
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1140.html
夕暮れ時、アライさんが一人とぼとぼと河川敷を歩いている。 先日ペットアライちゃんを飼ったことがきっかけでアライさんは住む家を失った。 フレンズ保護団体の一つに助けられ住み家と仕事を斡旋してもらい、何とかパークへの強制送還は免れた。 「なかなか天下取れないのだ、辛いのだ・・・」 それでも人間世界から連れ出されなかったのは幸いだとアライさんは思った。 「パークに居たらアライさんは一生脇役なのだ、Cパート止まりなのだ・・・」 顔をぐっと揚げ夕日を見やる。気持ちが高ぶってきたのか、突然両手を上げて叫ぶ。 「天下取るのだぁぁ!!!」 アライさんはすっきりした表情になりまた歩を進める。 手に下げた買い物袋に目をやる。今日は好物の揚げパンが半額で三つも買えたのだ。 ここから大逆転なのだ!などと考えていると、 「おなか・・すいた・・・りゃ・・・」 どこからか、か細い声がする。アライさんがくんくんと鼻を動かす。 どうやら川沿いの草むらからの様だ。 「この臭いは・・・まさか・・・なのだ?」 声のする方へそっと近づくとそこには首輪を付けたペットアライちゃんがいた。 「やっぱりなのだ、こいつは疫病神なのだ・・・」憎々しげに見下ろす。 見るとペットアライちゃんは疲労と空腹で一歩も動けない様だった。 「うゆ?だりかいるのりゃ?」 ペットアライちゃんはくんくんと臭いを追う。目を上げたところにはアライさんがいた。 「のおおおお!あらいしゃんなのりゃ!おおきいあらいしゃんなのりゃぁ!!」 ぐったりとしていたアライちゃんにみるみる元気が戻る。 「おおきなあらいしゃんはあらいしゃんのおかーしゃなのりゃ?」 吊り上がった目をキラキラと見開きアライさんに期待のこもった視線を送る。 「な、アライさんは子供はいなのだ、そもそもペットアライちゃんはアライさんの子供じゃないのだ」 それを聞いたアライちゃんはしばらくぽかんと口を開けていたが、期待とは真逆の答えにどんどんと悲しみと寂しさがこみ上げてすんすんと泣き出した。 やれやれとアライさんは思った、が保護欲を喚起する姿が可愛いとも思ってしまった。 「お前、お母さんを探しているのかー?どこから来たのだ?」 そう聞かれるとアライちゃんはゆっくりと口を開いた。 「ぐじゅっ、あらいしゃんはおかーしゃにあいたいのりゃ!あらいしゃんはまっちろなおーちでたくしゃんのあらいしゃんとくらしてたのりゃ、おかーしゃにはあったことがないのりゃ・・・」 少しずつ身の上を語り出したアライちゃんにアライさんは釘付けになった。 「で、それからどーしたのだ?」 「ちゅぎは“ぺっとしょっぷ”てとこにいったのりゃ!しょこはあらいしゃんのほかに“いぬ”とか“ねこ”とかいっぱいいたのりゃ」 「知ってるのだ、アライさんもペットショップ、大好きなのだ」 アライさんはペットアライちゃんがらみで失敗したことをすっかり忘れている。 「おおー、ぺっとしょっぷしってるのりゃ?すごいのりゃ!あらいしゃんはしょこでかいぬししゃんにかわりたのりゃ」 「かいぬししゃんはとーってもやしゃしくて、おいちーのいーっぱいくれたのりゃ・・・れも・・・」 「どうしたのだ?」アライちゃんは少し暗い表情になる。 「かいぬししゃんからきいたのりゃ、どこかにあらいしゃんのおかーしゃがいりゅって!おかーしゃはあらいしゃんをうんでくりたとっても、とおぉぉってもやしゃしいあらいしゃんりゃってかいぬししゃんがいってたのりゃ!」 アライさんはペットアライさんのお母さんが何か考えた。 聞いた話ではアライちゃん工場で作られてるはずだ、お母さんは・・・いなかったはず。 「あらいしゃんはきのーおさんぽのときにりーどをはずしてにげたのりゃ!じぇったいおかーしゃにあうのりゃ!!あんよしゅるとこみてもらうのりゃー!」 「やっぱし・・・おおきいあらいしゃんはあらいしゃんのおかーしゃじゃないのあ?」 アライちゃんはやっぱり違うの?といった表情で同じ質問を繰り返した。 それを見たアライさんはまたやってしまった。 「アライさん、ペットアライちゃんのお母さんになってやるのだ!!」 そういうとアライちゃんを抱き上げ小脇にかかえた。 「これからアライさんのおうちで一緒に暮らすのだー!!」 「うれちーのりゃぁ!あらいしゃんのおかーしゃ、みちゅかったのりゃー!!!」 二人は利害が合致し、唐突に家族になった。 その頃、近所の交番にペットアライちゃんの飼い主が姿を見せた。 「すみません、迷子のアライちゃんはいませんか?」 アライさんはペットアライちゃんを部屋に連れ帰るとちゃぶ台に座らせた。 そして買い物袋からごそごそと揚げパンを取り出し一つを自分に、もう一つは半分をお皿にのせアライちゃんに渡した。 「さっ、揚げパン食べるのだ、とぉーってもおいしーのだぁ!」 満面の笑みで揚げパンを口に運ぶ。 アライちゃんもそれにならって、目の前の皿にのせられた揚げパンにかぶりつく。 「んまぁあ!んまいのりゃぁ!おかーしゃ、あまあまあげぱんとぉってもおいちーのりゃ!!おかーしゃしゅきしゅきなのあー!」 「なのだー、揚げパンはアライさんのだいこーぶつなのだ!人間のごはんでいちばんおいしーのだ!おなかいっぱいたべるのだぁー!」 丸一日、何も食べていなかったアライちゃんはあっという間に揚げパンを食べ切った。 「おいちーのりゃ、おなかいーっぱいなのりゃぁ!ごちしょーしゃまなのりゃぁ、おかーしゃ!!」 ペットアライちゃんの喜ぶ姿にアライさんはどんどん自尊心が満たされていく。 何もかも上手くいかない、そう思っていた毎日に光がともった様に感じられた。 アライさんはふとした疑問を口にする。 「お前、逃げて来たって、飼い主はどんな奴なのだ?」 アライちゃんはちょっと申し訳なさげな表情になり口を開く。 「ちょーってもいいひとなのりゃ、まいにちおいちーのいっぱいくれるのりゃ・・・おしゃんぽもいっぱいいったのりゃ!!」 「あんよできたとき、だっこちてよちよししてくえたのや、しゅきしゅきなのりゃ・・・」 話しているうちにアライちゃんはかいぬししゃんのことを思い出し声が小さくなる。 アライさんは複雑な気持ちになった。 「帰りたいのだ?」答えは聞きたくないのに、つい聞いてしまった。 「かいぬししゃんはだーしゅきやけりょ、あらいしゃんはやっとおかーしゃにあえたのりゃ!ずっとここにいたいのりゃ!おかーしゃしゅきしゅきなのりゃぁ!」 「しょれにあらいしゃん、もうよちよちあんよできゆのりゃ!ひとりだちのときなのりゃ!!」 アライちゃんは勝手なことを言い出しているが、“おかーしゃ”に会えたことは本当にうれしく思っている様だった。 アライさんは嬉しくなりアライちゃんを抱き上げるとぺろぺろと舐め始めた。 以前ペットアライちゃんにした様な暴力的なものでなく、優しく、繊細に毛づくろいをした。 「うれちーのりゃぁ、おかーしゃのけじゅくりょい、とぉぉってもきもちーのりゃぁ!」 初めて受ける親の愛情にアライちゃんはとろける様な笑顔を浮かべたまま眠ってしまった。 「寝ちゃったのだ、可愛いのだぁ」アライちゃんを起こさぬ様、そっとつぶやく。 アライちゃんの寝顔にアライさんまでとろける様な笑顔を見せた。 こんなに幸せな気分は前の住み家を追い出されてから、いや、人間世界に来てから初めてだった。 アライさんは愛用の毛布を取り出すと寝息を立てるアライちゃんを一撫でし、寄り添う様に眠りについた。 翌朝も穏やかな目覚めだった。 アライちゃんが起きる前に昨日の揚げパンの残りをアライちゃんのために皿にのせる。 そうだ、おトイレを忘れていたのだ!以前飼った3匹のケージを押し入れから引っ張り出すと新聞紙を敷いた。 これでアライさんが仕事に出た後のおトイレも安心なのだ。アライさんはてきぱきと準備をしている。 そうしているうちにアライちゃんが目を覚ました。 うーんと両手を伸ばし伸びをすると見慣れぬ部屋にきょろきょろと辺りを見回す。 「おはようなのだ、アライちゃん」 しゃがみ込んだアライさんが挨拶すると 「おかーしゃ、おはよーごじゃりましゅ!」と丁寧に挨拶を返した。 どうやら飼い主には礼儀正しく躾けられていた様だ。 「あさおきちぇ、おかーしゃがいて、しゅっごく、しゅぅぅーっごくしわわしなのりゃー!!」 ちゃぶ台にアライちゃんを載せてやるとペタンとお座りし美味しそうに揚げパンを頬張っている。 「あまあまなのりゃー、うまうまなのりゃー、おかーしゃごちしょーさまなのりゃぁ!」 アライさんは嬉しくなった。お仕事も頑張れる気がした。 「アライさんはそろそろお仕事にいくのだ、おひるごはんはきゃべつを置いていくから、お腹がへったら食べるといいのだ」 そういって四分の一にカットしたキャベツを皿にのせ床に置く。 こういったところはものぐさなアライさんの性格が出ている。 「それからおトイレはここ、ケージの中にするのだ!ほかのばしょにはうんちもおしっこもしてはダメなのだ!」 「はいなのりゃー!あらいしゃんにおまかせなのりゃー!」アライちゃんは両手を上げた。 「じゃ、いってくるのだー、いいこにしてるのだー」 そういうとアライさんは部屋に鍵を掛け出勤した。 アライさんの職場はフレンズの支援を行うNPOが運営する工房だ。 人間世界に向いた職業が見つからないフレンズが主に通う場所で、簡単な工作や手芸などの作品を作り運営費に充てているという施設だ。 フレンズが作った作品は物珍しさもあってそれなりに売れている。 そこでアライさんは手先の器用さを生かし木彫りの人形やレリーフを作っている。 最近は出来の良い作品も多く、ものによってはオークションで高値が付くものもある。 今の仕事はアライさんの天職といえた。 「アライちゃんのために素敵なもの作るのだ!お給料いっぱいもらうのだぁ!」 アライさんはやる気満々だ。 その頃アライちゃんは 「しゃみちーのりゃ!たいくつなのりゃ!おかーしゃ・・・はやくかえってくりゅのりゃー!」 寂しさに泣いていた。 まもなく仕事も終わろうという頃、アライさんは用意された木型を彫り皿の形をしたレリーフを作っていた。 今日一番の出来だ。 皿の真ん中にはひまわりが彫られ周りにはアライさんとペットアライちゃんがいる。 デザインはフレンズに一任されており何を題材にするかは自由だ。 「とっても上手に彫れたのだ!アライさんもペットアライちゃんもいるのだ!」 最高の仕事をした自分を褒めてやりたい。アライさんはそう思った。 「そうなのだ!このさいこーけっ作をペットアライちゃんにも見せてやるのだ!」 アライさんは今日一番の皿を他の作品と一緒に提出はせず、こっそりカバンに忍ばせた。 「おつかれさまなのだー!」 定時の鐘と同時にアライさんは職場を跳び出した。 はやく帰ってさいこーけっ作をアライちゃんにも見せてやるのだ!そう思うと走り出さずにはいられなかった。 帰り道、アライさんを呼び止める人物がいた。お巡りさんである。 飼い主からペットアライちゃんの失踪を聞かされパトロールの際に聞き込みを行っていたのだ。 「君、アライさんだね?」 「そうなのだ、なんなのだ?」怪訝そうにアライさんが聞き返す。 「実は二日ほど前にペットアライちゃんが失踪してね、アライさんなら何か知らないかな?臭いがするとか、声がするとか?」 そう尋ねられアライさんはドキリとした。 「し、知らないのだ、アライさんはペットアライちゃん嫌いなのだ!」・・・うちの子以外は・・・。 アライさんがそう言うとお巡りさんは 「気になることがあったら交番に教えてくれないかな?」 アライさんを覗き込む様に言った。 「わ、わかったのだ、見つけたら教えるのだ」アライさんはそそくさと立ち去る。 その姿をお巡りさんは目で追っていた。 「ただいまなのだー」アライさんが勢いよくドアを開けると 「おかいりなしゃいなのりゃー!ちゃびしかったのりゃぁぁ!」 とアライちゃんが飛びついてきた。 「悪かったのだ、いいこにしてたのだー?」 しがみついているアライちゃんを抱きかかえながら部屋を見回す。 用意していたキャベツはあらかた食べられており、ケージには用をたした跡があった。 「ちゃんとおトイレできたのかー、ごはんもぜんぶ食べたのだー!えらいのだぁ、さすがはアライさんのアライちゃんなのだ!」そう言ってアライちゃんの頭を撫でてやると 「おかーしゃにいいこいいこちてほちくてがんばったのりゃぁ」 とアライちゃんが上目遣いでアライさんを見上げる。 「ほんとにいいこなのだぁー!じまんのアライちゃんなのだ―!」そう言うとアライちゃんを床に降ろした。 そして今日一番の出来の木彫りの皿をアライちゃんに見せた。 「どうなのだ?アライさんのさいこーけっ作なのだ!」 アライちゃんはおおーと声を上げた。皿に彫られた細かな模様が気に入った様だ。 「すごいのりゃ!アライしゃんもおかーしゃもいるのりゃ!!おーきいおはなはなんなのりゃ?」 アライさんは嬉しくなってアライちゃんに言った。 「ひまわりなのだー!このお皿はアライちゃんにあげるのだ!今ごはんを用意するのだー!」 そういうと押し入れをがさごそと漁り出した。 「あいつらを飼った時にオマケでもらったペットフードがあるはずなのだ!あのお皿で食べたらおいしさばいぞーなのだぁ!」 アライちゃんはなかなか出てこない晩御飯が待ちきれなくなった。 「ごはんー、はやくごはんたべたいのりゃー!」と催促しだす。 「うー、うるさい奴なのだ、もうちょっとまつのだー」 「うゆー、まちきれないのりゃー、はやくっ、はーやーくー!」 「うるさいのだ!すぐに用意するのだ!」 疲れて帰ってきているお母さんの言うことを聞けないとか、あいつわがままなのだ! アライさんの中にふつふつと怒りが込み上げて来た。 「うゆー、うんちしたくなったのあー」 ケージに向かおうとするが入り口付近にはアライちゃんの糞が積みあがっている。 「うゆー、おといれいっぱいなのりゃー」 ケージで用を足すことが出来ず、むずむずとおしりを押さえ始めた。 「そうなのりゃ!おさらにうんちするのりゃ!あらいしゃんのきれーなおさらでうんちしたらきっととってもきもちーのりゃぁー、いっぱいうんちしておかーしゃにほめてもらうのりゃー!」 そういうとあらいちゃんはお皿の真ん中に、ひまわりが隠れる程に大量の糞をした。 「ごはん、用意できたの・・・な・・・なにしてるのだぁぁあ!」 最高傑作にこんもりと盛られたアライちゃんの糞を見つけ、イライラが怒りに変わった! 「どおしてごはんのおさらにうんちしたのだっ!」 アライちゃんのしっぽをつまみ上げると鬼の形相で睨み付けた。 「おといれいっぱいでうんちできなかったのりゃ!あらいしゃんのおしゃらをあらいしゃんがどーちゅかってもいいのりゃ!!」 アライちゃんは、しょれに・・・と続けた。 「おかーしゃがおといれかたづけてくれないかりゃうんちできなーのりゃ・・・かいぬししゃんはまいかいちゃんとうんちきれーにしてくえたのりゃ!!」 口答えしたアライちゃんの態度にアライさんは激高する! 「だから!な・ん・で・ごはんを食べるお皿にうんちをしたのか聞いてるのだ!!!」 アライさんはしっぽを強く握る。 「ちっぽいたいのりゃぁー、はなしゅのりゃ!おかーしゃひどいのあ!」 アライちゃんはバタバタと手足をふりアライさんから逃げようとする。 「ちゃんとうんちしたのに・・・ほめてくりぇないおまえなんておかーしゃじゃないのりゃ!」 「おまえー、口ごたえなんて悪い子なのだぁ!」 「いいかりゃあらいしゃんをはなすのりゃ!こんなとこででくのりゃ!やしゃしーやしゃしーかいぬししゃんのとこにもどうのりゃぁ!」 アライちゃんはぶんぶんと爪を振り回しアライさんを威嚇する。 「なまいきなのだ!もうゆるさないのだっ!ごめんなさいしない子はおしおきなのだっ!」 そういうとアライさんはアライちゃんのしっぽを勢いよく引きちぎった!! 「ぎにゃー!あらいしゃんのちっぽがーちっぽがぁー!」 アライちゃんのお尻がみるみる血に染まる。しっぽのあった場所をしきりにコスコスするアライちゃん。 「なにしゅゆのあー、ありゃいしゃーのちっぱはなー、がいぬじじゃんがほめてぐれだふあふあぢっぽなんだぞぉ!!」 母の様に慕っていたアライさんの暴挙に対し、ついにアライちゃんも怒りを露わにした。 アライちゃんはふしゃーっと全身の毛を逆立ててアライさんを更に威嚇する。 「おまえなんてちっとも怖くないのだ!やっぱりペットアライちゃんはできそこないなのだ!」 そういうと手にしたアライちゃんを床に叩き付ける。 「ぷげっ!うゆぅぅぅー、いじゃいのりゃぁ!じぇったいがいぬじじゃんにいいづけるのりゃー!!」 そう言って全身の痛みにのたうち回るアライちゃんをアライさんはごりっと踏み付ける。 「おまえなんかこうなのだ!おしおきなのだ!」 お仕置きというには行き過ぎた暴力がアライちゃんを襲う。 「ぶぎゃぁぁぁ!」 アライちゃんの体重の3倍はあろうかというアライさんの踏み付けをくらいアライちゃんの手足はあらぬ方向に折れ曲がっている。 「ほんとにっ!」ごぎっ!!! 「わるいっ!」べききっ!!! 「こなのだあぁぁぁ!!!」ごりごりごりっ!!! 何度も踏み付けられたアライちゃんは折れた骨が内臓に刺さり、肋骨が胸から突き出ている。 顔と言わず、身体と言わず血がにじみ出ており、顔面は腫れ上がり見る影もない。 「だじげでぇぇ・・・がいぬじじゃ・・・だじげ・・・ごろ・・・ざれりゅぅぅ・・・」 アライちゃんは虫の息だ。逃げることも出来ずぴくぴくと痙攣するばかりであった。 「おまえはアライさんの子供なんかじゃなかったのだ、お前はアライさんの今日の晩ごはんなのだー!」 アライちゃんを掴み上げ頭からかぶりつく。 「じにだくないじにだぐないじにだぐないじにだぐげっ・・・」 「んー、やっぱりペットアライちゃんは飼うより食べたほうがいいのだ!」 その時、 「アライさん、ちょっと開けてくれるかな?」ドアの外から男性の声がする。 「なんなのだ?アライさんは今取り込み中なのだ!」 アライさんが玄関を開けるとそこには先程のお巡りさんとペットアライちゃんの飼い主の女性が立っていた。 「ああ!あなたが食べているのは・・・まさか・・・」 飼い主は頭を振り目には涙を溜めている。 「ん、これなのかー?これはアライさんの晩ごはんなのだ、けっこうおいしーのだぁ!」 そういうとアライさんは食べていたアライちゃんを口から出し、飼い主に見せつけた。 血まみれのアライちゃんには既に首から上がなかった・・・。 アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/yukeximax/pages/74.html
プロモカード PYW-139 きみのことを探して さまよってた…。 そんな気がするぞ! ZYW-100 きみのことを探して さまよってた…。 そんな気がするぞ! CYW-040 きみのことを探して さまよってた…。 そんな気がするぞ! 通常 きみのことを探して さまよってた…。 そんな気がするぞ! 前進あるのみ! なに? そっちは後ろだって? すぅ……はっ! カブトさんと会えた夢を見ていたよ… きみはカブトさんがどこにいったのか知らないか? 友情Lvが高くなると合成できるかもな! カブトさんどこだ~!